投稿者:世界の終わり様
バンコクへ通って早数年、過激な夜遊びにも段々飽きてきてゴーゴーバー等はめっきり行かなくなりました。
年のせいという事も考えられるのですが、なによりゴーゴーバーでの大音響の中微睡むの事に疲れを感じ、まったりと隣でジャズのBGMを聞きながら談笑する遊び方へと切り替わってまいりました。
2017年1月に遊び仲間の人の勧めでスクンビット(トンロー)にあるカラオケクラブへ足を運ぶ機会がありまして、二人で美女というお店へと初来店。
前から此のあたりは、日本食レストランが多い事から頻繁に足を運んではいたものの、こちらの美女さんのお店の外観が思いの外高級的な雰囲気があるかな?と以前から感じていた為に、若干敬遠しておりましが、今回の来訪で思いきって足を運んでみる事にしたのでした。
お店へ初来店、すると・・・・大きなドアが開かれて中に入ると受付らしき所でママらしき人がお出迎え、値段やシステムをそのチーママに確認してみた所、なんと美女のシステムはボトル制のお店だという事で、お店で飲むにはまずは一本ボトルを入れなければというシステムだという事です。
通常のスクンビットやタニヤ界隈のお店に比べるとこういったシステムのお店は大変珍しいのかな?と思いますが、一般的なお店に比べるとお店の作りも豪華である事から高級路線のお店なのでしょうね。
もともとこちらで飲むと遊び仲間と決めていたので、システム的な所は快諾、続いて別室で待機している女の子を見せてもらう事となりました。
この日訪れた時は在籍していた子は10人程度ではありましたが、なかなか綺麗所を揃えているかなと思えました。
私も遊び仲間の方もそれなりに経験を積んでそうなエレガントな子をチョイスし、席でボトルを選び飲みを開始します。色々と初めてだったものですが、席に着いた子に色々と質問攻め。
それでも嫌な顔一つもせずに、ニコニコ答えてくれたので大変印象が良かったです。
私の席に着いた子は日本語も達者で1時間の滞在ですが、飽きる事なくお店でゆっくりと会話を楽しむ事が出来ました。
ボトルを入れるまでの初回の金額は多少通常のカラオケクラブと比べたら高いかもしれませんが、二度目はボトルが入っていればスクンビットでは一般?的な価格になると思います。
ある種の一見さんお断りな雰囲気があるお店かもしれませんが、ゆったりと飲みたい人には、うるさくないですし、おすすめなお店かもしれませんね
ボトルキープも1年という事で、次回の訪タイの際にはまた行ってみたいかなと思います。