パッポン界隈にあるゴーゴーバーっていうのは実は意外にも隠れ名店が多いので知ってる人はホテルをシーロム界隈にとってリピートして遊びに行く人もいるくらい有名な地域らしい。
自分はまだバンコクに滞在して2年くらいと、諸先輩方と比較されると日は浅いけど、おかげさまで色々な人の話を聴きながら実際に夜の街へ繰り出して得て来た経験は、少なくとも本物だと自分では思っています。
先日、事前にご連絡をいただきました、日本から来た旅行者をガイドしました。
実は密かにタイへ住み始めた頃から初めたブログ●●で暇つぶしで初めてたのがきっかけだったのがいつの間にかアクセスもそこそこ集まるようになり、実際に会って色々とお店を案内してほしいと言う事になりました。
正直会った事ない人と海外で会うと言うのはリスクがあるかなと思ってたんですが、実際はそんな事もなく、会う人会う人良い人たちばかりで、こちらも最大限失礼のないガイドをして楽しんでもらおう!なんてふつふつと心のそこから込み上げてくるものが出て来ました。
そんな中自分がガイドしたお客さんでちょーラッキーな方がいたと言うか、私もそういった経験も初めての出来事だったので少しその時のガイドした話を書きたいともいます。
そのお客さんからリクエストを受けてパッポンのゴーゴーバーを見て回りたいという要望。
理由はホテルをシーロムに取っているからということと、初めてのタイ・バンコクだったので、徒歩圏内で遊べる範囲の場所を見て見たいという要望の元、事前のお客さんが泊まる予定のホテルのロビーで待ち合わせして、合流。
軽く自己紹介ののち軽い談笑をロビーでしながら『じゃーいきますか?』的な感じで夜のパッポンの街を散策する事に。
この時そんなにパッポン界隈のガイドの経験が浅かったのではっきりいって知識的にはお客さんの方が上でした。
しかし、お客さんはブログのファンの方だったので、いつも楽しそうに遊んでいる様子を自分のように楽しく読んでいる、という事と、実際に会えただけで嬉しいから気兼ねなく遊ぼうなんて言ってくれてこちらも恐縮しっぱなしたでしたよ。
ブログをやってていい事もあるもんですね。
というわけで、そんな話をしつつも自分達がまず向かった場所がパッポンのバダビンでした。
このお店最近かなり勢いがあるゴーゴーバーで系列店のグラマーというゴーゴーバーも近場にオープンさせた今を輝くイケてるお店。
ただ、自分としては、エロさがあまり感じられないゴーゴーバーだと思ってたのですが、お客さんは女の子のレベルの高さに驚いていましたし、訪タイ初日の空気を思う存分に味わっているというか、『こういうのが日本ないからタイに来ると癒されるわ!』なんてしきりに笑顔で言っているようだったかな。
バダビンを楽しんだ自分らの次の場所はキングスキャッスルをのぞいて見たいという事、なんでも最近レベルが上がっているのだとかでこちらも見て見たかったんだとか。
自分もキングスキャッスルはよく足を運ぶ。
パッポンのゴーゴーバーの中でも1、2を争うくらいによく行くゴーゴーバーだ。
理由は特にないんだけど。